SEO対策して商売を軌道に乗せる方法

こんにちは。ロケットチョップの前田です。
暑い日が続きます。僕は毎日、半袖Tシャツ / 短パン / サンダルという完全夏仕様で仕事をしております。
堅苦しい格好すると息が詰まってしまい、脳に酸素が行き渡らないんですよね。

さて、本日のブログは「SEO対策」についてです。ホームページを運用している人にとっては非常に重要なSEO対策。わかりやすく説明していきます。

SEO対策とは

検索エンジン最適化のことで、GoogleやYahoo、ECモール等の検索結果で上位表示させることです。

なぜSEO対策するといいのか


※引用元:Why (almost) everything you knew about Google CTR is no longer valid – SISTRIX

このデータを見たらわかりますが、1位表示されると全体の約3割のクリックを獲得できるわけです。
「姫路 ケーキ屋」で1位表示されると、570回クリックされるわけです。
(「姫路 ケーキ屋」の月間平均検索数は1900回、12月は2900回となっております)
検索流入は、わざわざ能動的に自分から検索しており、PR効果は非常に高いと考えられます

つまり、自分のホームページ内のコンテンツがたくさん上位表示されていたら、それだけたくさんの人にホームページを閲覧してもらえるということです。

Googleを騙す時代は既に終わっている

では、実際にどういうことをすると検索結果で上位表示できるのか。

一昔前であれば、白背景に白文字でキーワードを大量に埋め込んだり、パソコン上では確認できないような場所(5mほど横)にテキストを飛ばして隠したり、ドメイン取得しまくってたくさんのサイトから被リンク貼りまくったり、といった完全にスパムな方法で簡単に上位表示ができておりました。
現在では、それらGoogleを騙して上位表示させる手法は全てスパム対象となり、検索上位表示どころか、圏外まで飛ばされてしまう恐れがあるので絶対にやめておきましょう。

大量被リンクなどは瞬間的にはまだまだ通用するテクニックですが、すぐに圏外に飛ばされます。電話でSEO対策の営業をかけてくるような会社のほとんどは、こういったスパム対策を行うので気をつけてください。
標的サイトにスパム被リンクを付け、検索順位が落ちたのを確認したうえで、SEO対策しますよ〜という営業をかける悪徳業者もいるとかいないとか。。。おー怖。

これからの時代のSEO対策

Googleは、検索キーワードに対してユーザーが一番求めているページを上位に表示したがってます。つまり、上位表示させたかったら、検索ユーザーのことを第一に考えたコンテンツを作ればいいだけです
少し前までは、ある程度以上の文字数を書けば上位表示しやすくなるということもありましたが、現在上位表示されているページを確認しても、あっさりとしたページであることも少なくないです。
ただし、クエリ数(検索流入ワード数)を増やすのであれば、そのページが上位表示されるかどうかは別ですが、長文の方が有利になります。

「平均閲覧時間」が長ければいいとか「ページ/セッション」が多ければいいとか、ほんとにいろいろあったけど、今は「ユーザーがスムーズにそのページで目的を達成できたか」が重要視されております。

まとめ

Googleを騙そうとせず、ユーザーに変な手間をかけさせず、情報を惜しみなく掲載しているページが評価される時代です。
商売をしてるならまずは「地名+業種」(例:「明石 中古車」)ぐらいのワードで上位表示を目指しましょう。
よくわからん!全部あんたんとこに任せるわ!という方はぜひロケットチョップにお任せください^^
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