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歯医者さんの思い出

投稿者:まさまささん


毎食後の歯磨きのおかげか、元々歯の質がいいおかげなのかはわかりませんが、中学生の頃まで虫歯はありませんでした。
また、「矯正したの?」と聞かれるほど歯並びもよく、ずっと自慢の歯でした。中学生の頃から時々虫歯ができるようになりましたが、学校の歯科検診などで小さな状態で発見されたため、歯医者さんに行っても少し削って詰め物をする程度。
もしかしたら最近では、初期虫歯で治療もしない程度なのかもしれません。

ところが、大学生になって、友達と集まって食事をしたり、徹夜でおしゃべりをしたり遊んだり…などと生活のペースが乱れ、「歯が痛いな…」と思って歯医者さんに行くと、「虫歯ですね」と残念な宣告。
治療が終わり、鏡で確認したら銀歯が一本。

本当にショックでしたね。

治療をした20年近く前は、治療前に治療方法の説明などはなかったですから。
銀歯になるような事態になっているとは夢にも思わず、ショックでいろんな人に電話をかけたことを思い出します。

その後は、近所に丁寧に説明してくれる親切な歯医者さんができたこともあり、定期的に歯医者さんで歯石取りなどのクリーニングも行っています。

小さな虫歯はいくつかありますが、歯医者さんには「このまま進行しなければ治療しなくてもいいですよ」と言われており、何とかこの状態を保とうと毎食後の歯磨き・フロスは欠かせません。