早く歩く人はイライラして焦っていて早死にすると言われていました(完全な迷信)が、全く逆の研究結果が発表されております。
ダイエットや健康ブームでウォーキングが流行っております。
しかし、ウォーキングするぐらいならスロージョギングダイエットの方が効果があるというのは以前の投稿でもご案内した通りです。
では、なぜ歩行スピードが速いウォーキングで高齢になっても生存率が高いのでしょうか?
実は、通常より早く歩くことで心臓を鍛える効果があったのだと言われています。
心臓はゆっくり動かすよりもフル回転(は言い過ぎ)させる方が活動が盛んになるので、より鍛えられるのだそうだ。
また、早く歩くことで心臓に負荷をかけ「血圧を下げる」効用もあるそうですよ☆
今後のウォーキングはできるだけ早く歩いて代謝アップ!健康力アップ!