神戸三宮で集客のお手伝いをしている(敷居の低い)会社です

海獣好きにはたまらない!鳥羽水族館のススメ。

旅行先

鳥羽水族館 | 三重県鳥羽市


静岡県 | 公務員 | 30歳 | 女性 | ゆう

ある日突然、ラッコが見たくなりました。

ラッコが見れる水族館って、全国探しても数軒しかないんです。

そこで鳥羽水族館!行ってきましたよ!

訪問前日は、三重県内の他の観光地を堪能しまして、鳥羽に一泊してから、翌朝バスで鳥羽水族館へ。

到着するなり、ラッコのお食事タイムが迫っておりました。

「極地の海」のエリアに急ぎます。

そこで出会ったラッコの「メイ」ちゃん。

こんなにも会いたかったのに、静止画はこの1枚しか撮れませんでした。

なぜなら…

速い!ものすごく!

止まっていないんです。

絶えず動くので、後日鑑賞のためには動画が必須です。

そして、なによりメイちゃん、芸をするラッコなんです!

飼育員さんが合図すると、水槽をコンコン叩きに来てくれたり、小さい三角コーンを持って高速回転してくれたりなどします。

それから、飼育員が水槽に投げて貼り付けたイカを大ジャンブでゲットしたり!

たまりません♡

メイちゃん、鳥羽水族館生まれの(2004年生)女の子です。

そして、芸をする海獣は他にも!

目玉はアシカショーです!

アシカメインのショーは初めてで、こんなこともできるの?と驚きです。

正直これはイルカしかできないと思ってましたね。

それから、ジュゴンです。

な、なんと!

ジュゴンは、日本ではここでしか飼育していません!

ジュゴンのセレナ。

私たちが行ったとき、ちょうどモッシャモッシャお食事していました。

それはもう、見惚れるほどの食べっぷりでしたね。

アマモという海藻を、1日に数十キロ食べると後で知り、それはあのペースで食べるよなぁ、と納得しました。

不思議とグーリーンな水槽です。

残念ながら、写真はここでおしまいですが、

その他、海獣ではスナメリなども可愛かったです♡

もちろん海獣のみならず、伊勢志摩の海・日本の海の生物の展示や、日本の川の再現など特色あるエリアもあり、たっぷり楽しめますよ!

三重方面に行かれる際のイチオシスポットなので、ぜひお立ち寄りを♡