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影響力の武器 | ロバート・B・チャルディーニ
38歳 | 男性 | 会社員 | だえ
熱意などセミナーで燃え上がってる知り合いにいいように利用されてるといいながら進めたくなる本です。自動的なテープがまわり、そうした日常が始まる。
文明進歩するのは自分の頭で考えなくてもいろいろできて影響力の武器の冒頭目にするフレーズですが、これこそ影響力の武器がわたしたちに与える影響を物語るのでした。
そして、人は動物で、私たちとの違いは人を人たらしめるものは何か。1つの基準は道具を使えるかどうかであり、道具は生活の外面見た目上豊かにするものですが、あまり複雑化した生活に疲れた人たちはかえって単純生活に帰ろうとする人もいます。
選択肢の多さが幸せの尺度であるとしても、あまりに多い選択肢で状況を完全分析するきなかったり、そうしようにも時間、エネルギーが足りないこともおります。
そうしたとときわたしたちは普段つかい慣れた1つの眼鏡をつかい思考の近道を選ぶのです。
多くは思考の近道の沿って歩くと怪我しませんが、それは今自分が選んでるのでなく過去の自分に選ばされています。
そして、この人の自動的反応を逆手に取る、承認誘導の使い手に操られないように。今の複雑化された情報過多の環境で、私たちは動物めいた方法でこの環境扱わざる得ないのは事実なのです。
ポケットブック 影響力の武器
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ノア・J・ゴールドスタイン/スティーブ・J・マーティン 誠信書房 2020年06月20日頃