ワンルーム借りて事務所にしてみました。エアコン、洗濯機、冷蔵庫は標準装備です。冷蔵庫なんか入居前に「空いてる部屋のキレイや冷蔵庫と交換してよ」とお願いしてたら新品置いてくれてました。
ということで家電はそれなりに揃ってるのがワンルームのいいところですよね。
しかしこれだけではメシ事情に困ります。といってもメインの住居じゃないので鍋やヤカン、包丁などは必要ないのですがせっかく冷蔵庫があるのでお弁当を持参してお昼に温めたい。ということで電子レンジを導入することに。
amazonでいろいろ探してたんですが、「今時回転皿はないわ〜」「1000Wぐらいのハイパワーのやつ欲しいよな〜」「自動で設定温度まで温めたら止まるやつがいいな〜」とかいろいろ妄想してたら結構高いw
よくよく考えてみたら毎食事務所で食べるわけでもないし、本当に弁当を温めるぐらいの用途でいいのだ。
超格安のハイアールというメーカーなんか5000円程度で電子レンジが買える時代なのだ。自宅で使ってたヘルシオ?が壊れた時も、実際には高機能な部分は使用せずに「温め」だけだったのでツインバードの安いレンジを買った。何も問題はない。
でも・・・なんか個人的に電子レンジは海外製がイヤなのでシャープの一番安いやつに決めました!
amazonだとポチった次の日に届きます。
amazonプライム商品(amazon倉庫から出荷)なのに箱に直接送り状が貼り付けてある。珍しいパターンですね。大きな商品はこういう形で配送されるのね。
じゃじゃん。見ていただけたら一目でわかると思いますが、この電子レンジめちゃくちゃ単機能です。
まず、「あたため」と「解凍」しかありません。あとはダイヤル回して温め時間を設定するだけ。
そうなんです。一人暮らしのワンルームにはこれで十分なのです。
もちろん回転皿ww
でもいいんです。ワンルームだから。安さが命。
そして一点だけこだわったのがサイズである。備え付けの冷蔵庫は単身者にはかなり大きな137Lもある大きなもの。なのでよくある小さい冷蔵庫を収納するスペースが空いてたのでそこに収まるサイズのものを選びました。
ピッタリ収まりました。ワンルームという限られたスペース内では収納できるサイズというのもデザイン要素に含まれてくるのかも知れませんね。メーカーの人はそのあたりも考えて設計してるでしょうけどジャストミートサイズにビックリである。
さっそく電子レンジを使ってみる。
当たり前ですがちゃんと動いてます。
冷凍焼きおにぎりも美味しそうにチンできました。
これです。ワンルーム単身者はこれだけの機能で十分です。
ちなみにネットで電子レンジを買う時に注意しないといけないのは周波数です。関東は50Hzの電子レンジを。関西は60Hzの電子レンジを。
こちらは60Hzの関西用となります。
同じものの関東用50Hzはこちらからどうぞ。
間違った周波数の電子レンジを使うと火災の元となるので絶対に使用しないように気をつけてください。