スパイスカレーは飲み物です。バビ子です。
カレーが大好きなバビ子。またまた気になるカレー店を見つけました。
その名も…

「特製チキンカレー」さん。

めっちゃわかりやすい店名だ！

場所は？

山電手柄駅から徒歩１分にある「活魚ヤマサ」。

セブンイレブン東延末５丁目店のお向かいにあります。

こちらの立ち呑み屋「活魚ヤマサ」にて間借り営業をされています。

営業時間は立ち呑み屋が始まるまでの

11:00〜13:00。

わずか２時間だけ。気をつけて！

魚市場に併設されているだけあって、店内は大間のマグロ漁師を彷彿とさせる大漁旗が飾られています。

テレビもあって、いつもカンテレがついている。
ちなみにこの日のゲストはマツコ・デラックス。ちょっと笑ってしまった。
さらにヤマサの店主が阪神ファンなのか？福留推しなのか？
ユニフォームも飾られている誰もがフラッと入れる雰囲気のお店です。

コンセプトは「毎日食べたくなるカレー」

店名なだけあって、看板メニューは「特製チキンカレー」。
コンセプトも「毎日食べたくなるカレー」。
無農薬のハーブやスパイスを使ったまさに「特製チキンカレー」です。
３段階の辛さに分けられた「玉ねぎのアチャール」（インドのお漬物的存在）があり、
これを足して自分好みの辛さに調節していきます。

このアチャールで酸味が足され、絶妙なバランスの旨味が口一杯に広がります。
もちろん、辛いのがダメな方はアチャールなしでもOK。
ちなみに、このアチャールが激うま。これのみお買い上げされる方もいらっしゃいますよ！

ですが！！！！

今回は「特製牡蠣カレー」をいただきました。

人気を二分！「特製牡蠣カレー」

チキンカレーと人気を二分するもうひとつの看板メニュー

「特製牡蠣カレー」

店内でぷりっぷりに仕上がるよう、加熱時間も調整された大ぶりかきが３つ！
小さめの牡蠣はしっかり熱を通しオイル漬けにし
煮込んで旨味を凝縮した超濃厚な牡蠣ペーストに。
それをたっぷりカレーに乗せ、生クリームと共にいただきます。
もちろん、チキンと牡蠣の旨味は違うので全然味が違います。

冬季限定？いや、年中食べられます

ちなみに、冬季限定ではなく、年中食べられます。
特別な技術や製法を使って１年中生産され
冷凍されてもおいしさや品質が落ちない「津田宇水産」の
生の真牡蠣（岩牡蠣じゃないよ！）を使っているのです。

ありがとう…津田宇水産さん！！

大ぶりの牡蠣はぷりっぷり。牡蠣のペーストは超濃厚。
これを炊き立てご飯をかき込めば、最後の一口も惜しくなる…
超おすすめの逸品です。

どっちを食べても大満足すること間違いなしです。
また、トッピングもハンバーグ、ウィンナー、炙りチーズがあり
食べ盛りの男性も満足度がUPすることでしょう。

すでに１人お客さんがいて、わたしの後にもお客さん。
常連さんで溢れ返るお店。これは店主の人柄そのものですね。

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