本日は昼寝場所兼職場としてたまに活用させていただいているコワーキングスペースのmoccoで朝からお仕事。
お腹がすいてきたのでフラフラ〜っと外へ出て昼飯処を探す。とても麺の気分。
歩けども歩けども居酒屋の定食ランチしか見あたらない。
ぐるぐる回って最終的に立ち寄ったのがmoccoから歩いてすぐの新生軒。
いつも仕事帰りに前を通ると賑わっていたのでお昼ですが立ち寄ってみました(^^)
記憶の中のイメージではラーメン屋さんだったのですが、中華そば屋さんでした。
写真撮り忘れてしまいましたが、昭和レトロな感じで趣深いお店です。
愛想のいいお兄さんと愛想の悪いおばちゃん二人。
でもその感じが良いです。愛されている理由はここにもあるのかもしれないっ!
さて、中華そば600円を注文しました。
透き通ったスープの中華そば

愛想の悪いおばちゃんが無表情でポイッと出してくれます。
最初からレンゲは付いていませんでした。頼めば出してくれるみたいです。
いつもはスープから飲む派ですがレンゲがないので麺からズズーッ。
普通!
びっくりするほど普通な麺です!
見た感じ勢いがないチャーシューはそのまんま勢いがなかったです。
だが、しかし!
スープです。ここの中華そばはスープが真骨頂だ。
昭和レトロな昔懐かしい味がお口全体に拡がります。
よくよく考えると全てこのスープに合わせてるんです。
麺も。チャーシューも。
デフォルトでコショウ多めなのもこのためです。
あっさり昭和感を味わいたくなったらまた寄ってみたくなる味でした。
なんかそう考えると愛想の悪いおばちゃんはあえてキャラを作っているのかも知れませんね。